雑穀はまとめて炊くと便利です。
もちあわをまとめて炊いておきました。
秋田のなると餅を模してこさえようと思いつきました。
「今は道明寺粉でつくられるようになりましたが、
江戸時代には原料が粟だったため、阿波の鳴門にちなみ
「なると餅」と名づけられたと言われています。」とのこと。
道明寺がないので上南粉で炊いた粟をのせて作りました。
中には
こしあん。
道明寺で作るかもしくは粟100%で今度はこさえよう。
くもりもしくは小雨で薄暗い日にあんこはよくあうと思ってます。
なるとつながりで油揚げを開いてもちあわとおからを混ぜた物と
海苔ものせて巻いて焼き付けたおかず。